動画でやりがちな失敗…「顔に情報はない」はギョーカイの常識です!

現役テレビディレクターで、メディアPR戦略パートナーの吉田アキです。今日はテレビ業界で常識とされていることをこっそりお伝えしたいと思います。それが「顔に情報はない」です。 

「顔に情報はない」

どういうこと??と思いましたか。オンライン動画やセミナー動画、メルマガ等のキャンペーン特典動画などをご覧になる方はピンと来るかもしれません。 

そういった動画を私もたまに見させてもらうのですが、ある状態が続くと見続けるのがしんどくなってきます。その「ある状態」とは…「その人の顔だけがず~っと映っていて、しゃべり続けられる」ことです。実は動画を撮り始めたばかりで「頑張って撮った!喋った!」という人に限って、この落とし穴にハマります。。。 

ご自分に置き換えたら、どうでしょう? まだあまり興味を持っていない人の顔だけを動画として5分、見続けられますか?しかも真面目なしゃべり。。。離脱する率は相当高いのではないかと思います。ずっと見てくれるのは、すでにその人のファンで、その人の顔をずっと観ていたい人だけですよね。それはまさにタレントやアイドルのように。 

これがリアルだったら全く問題ないんです。でも「動画」というのは、観ている人はひたすら受け身なので、もし「観させられている」「しんどい」と感じさせた瞬間に、その動画はもう見続けられることはないでしょう。今の時代、みんな映像に慣れてきていて、その見る目はシビアです。

 

喋りに関連する映像や資料をインサートしよう

じゃあ、どうしたらいいか。テレビを観ていると分かると思いますが、誰かの座りインタビューには必ず顔以外の、その話の内容に関する映像が入ります。(業界では「画をインサートする」と言います)その喋りに関連する、または内容をイメージさせる映像をインサートするんです。映像の場合が多いですが、オンラインセミナー動画などではパワポを載せるのもいいですね。 

と、今までならばここで終わっていました。でも、今の時代はスマホで、電車など移動中に動画を観る人も多いですよね?その時、がっつり画面を観るときもあれば、音声だけ聴くこと、ありませんか? 

今は「声を聴かせる」ことを目的とした動画もある

少し前、私はあるステップメール的な動画を、電車の中で再生していました。それは講師が最初から最後まで1人、ウェストショットのサイズで喋り続け、時々ポイントのテロップが出るだけのもの。VTR尺としては15分程度です。そのとき私はといえば、その講師の顔に情報はないし、テロップだけなら観る必要もないから…その動画を「音声」だけ聴いていました。 

お客様にファンになってもらうための動画は、喋りプラス、画を見せるものにした方がいいですが、ステップメール的な動画配信においては「声を聞かせる」ことをメインにしたものは、今の時代はアリです。 

こうした動画発信のポイントは、メルマガで詳しくお伝えしています。

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Profile -プロフィール-

メディア戦略パートナー/現役TVディレクター
吉田 アキ (Aki Yoshida)

日本中の誰もが知る朝の人気番組を16年間担当する、現役TVディレクター。企画から取材・撮影、編集までこなす番組制作のプロ。これまで取材した人は1,400人以上(2019年8月現在)。様々な想いを抱えて生きる人たちを取材するドキュメンタリー企画を得意とする。

現在は、現役ならではのリアルでタイムリーなメディア側の視点を持って起業家・経営者のメディアプロデュースを展開。また、現役TVディレクターチームが手がけるPR動画制作やメディア視点でのプレスリリース制作代行も行い、人気を博している。

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