【実録】え、この動画が再生1000万回!?何がバズるか分からないから面白い

映像で伝える・生きた証を残す、現役テレビディレクターで、メディアPR戦略パートナーの吉田アキです。 今回は先日ある取材を通じて 感じたことをシェアしたいと思います。 

え、この動画が!? 1000万回再生のワケ

私が取材したその方はとても伝統のある分野でちょっと異端なことを始めた職人さんでした。(現役ゆえの守秘義務があるため、その職人さんの名前を出せず申し訳ありません)その製作の様子を記録がてら動画に撮り、誰かに見てもらえたら嬉しいなぁくらいの軽い気持ちでYouTubeにアップしたところ…2年かけてじわりじわりとファンがつき、再生回数がついに1000万回を超えたんです! 

その動画の内容はといえば…全く派手さがない、テロップも載ってない、なぜか少し悲しげな音楽(笑)とともに、ただただ製作する手元を撮り続けているだけの動画。製作過程を説明するわけでもなく、完成品を見せるわけでもない。それが1000万回再生…!?私は映像を仕事にして16年になりますが、正直驚きました。

さらに驚いたのが、その動画を観た人のその動画を観た人の7割がインドの方なんだそう。(YouTubeはどの国の人が再生したかが分かります)逆に日本人は1割にも満たないとか。その職人さんも「何でだか分かりません」と笑っていました。 思うに、内容が日本の伝統的なもので、しかも日本人が得意とする、細かくて繊細なものを製作している動画だったので、海外の方に受けたのでしょうね。 

 

日本人が観ていないなら無意味?

その職人さんのお客様は、日本人や日本に住む外国人の方など、ほぼ日本国内にいます。動画が1000万回を超えていたとしても、そもそも日本人に届いていないのなら、ビジネスに直接結びつかないと思いますか? 答えはノーです。動画の再生回数から話題になっている=「バズっている」と判断されて、こうして全国放送のテレビの出演オファーを手にしているのですから。テレビ出演を通じて日本中にその名が知られ、その作品を見てもらう、興味を持ってもらう大きなチャンスを掴んだのです。 

そこで私は強く思いました。マスメディアとは違い、個人の発信はもっともーっと気楽にやっていいのだということを。拙い喋りでもいいんです。テロップなしでもいいんです。製作の様子&音楽だけでもいいのです。まず動画を作ってみて、アップすることで、あなたは色んな反応を手にすることでしょう。先の職人さんの動画がインドの方に受けたように、思いがけないところから反響があるかもしれません。逆にあなたの近しい人から「印象が悪くなるから、これはやめたほうがいい」と言われるかもしれません(笑) 

最初から100点を取ろうと思わずにまず発信してみよう

すべてはテストです。まずやってみて、そこからどうブラッシュアップしていこうか考えましょう。最初から100点取ろうとしたら、いつまでたっても動画発信はできませんからね。そうして足踏みをしてしまっている方は、この1年で150人以上の方に動画セミナーをさせていただきましたが、本当に多いのです…。私は個人の発信に関してはどんな風に撮ってもいいと思っています。どんどんトライして、新しい世界を見つけてください。 

ただ趣味ではなく、ビジネスにおいて動画を使いたいなら、おさえておきたい撮り方のポイントや編集の仕方のポイントはあります。お客様が安心して観られる撮り方、お客様に信頼感を持ってもらえる・いい印象を与えられる映り方が確かにあるのです。それらは本当にちょっとしたことなのですが、知っているのと、知らないのとでは動画の質が変わります。 

今こそ動画を上手に使ってビジネスに生かしたい方はこちら。ビジネスの動画発信のポイントをここに詰め込みました。 

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Profile -プロフィール-

メディア戦略パートナー/現役TVディレクター
吉田 アキ (Aki Yoshida)

日本中の誰もが知る朝の人気番組を16年間担当する、現役TVディレクター。企画から取材・撮影、編集までこなす番組制作のプロ。これまで取材した人は1,400人以上(2019年8月現在)。様々な想いを抱えて生きる人たちを取材するドキュメンタリー企画を得意とする。

現在は、現役ならではのリアルでタイムリーなメディア側の視点を持って起業家・経営者のメディアプロデュースを展開。また、現役TVディレクターチームが手がけるPR動画制作やメディア視点でのプレスリリース制作代行も行い、人気を博している。

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