動画で「堂々と」映りたいなら、この2つのポイントを意識しよう

現役のメディアのプロが必ず“伝わる”映像で、あなたのビジネスのステージアップをプロデュースします。業界人らしくないと言われ続ける現役テレビディレクター、吉田アキです。

私は動画セミナー等で必ず「動画に映るときは、とにもかくにも堂々としましょう」とお伝えしています。それは観ている方への思いやりと言ってもいいくらい大事だからです(詳しくはこちらの記事をご覧ください)。今日はその「堂々と」映るための撮り方のポイントを書こうと思います。※今やスマホのカメラはその画質が驚くほど進化しているので、今回はスマホ撮影を想定します

目線はカメラを見続ける。キョロキョロはビジネスにおいては厳禁です

まずは「目線の置き方」。例えばスマホを構え、カメラ目線でリポートをしようとしたとします。そのとき、あなたはスマホのどこを見ていますか。レンズですか?それとも「画面に映る自分」ですか? 動画セミナーで受講の皆さんに実際に構えて確認もらうと…後者の「画面に映る自分」をついついみている人が実に多いです。動くものを目で追うのは人間の本能なので、仕方ないといえばそうなのですが、これをすると動画ではちょっと不自然に映ってしまいます。イメージしてください。あなたがもし対面で人とお話ししていて、相手の目線がずっと少し外れていたら…気になりませんか。動画をみている人もそれと同じように感じます。だから動画を撮るときは、目線は「カメラ」をしっかり見ることを意識してください。 

で、実はここでよくやってしまいがちなことがあります。それは…画面に映る自分が気になって「画面の自分」と「カメラ」の間を目線が行き来してしまうこと。これは一番良くないです!目線がキョロキョロしていると、自信がなさそうに見えます。お客様が見る動画に映った自分がもし自信がなさそうだったら、どうでしょう、マズイですよね。目線はカメラ。カメラを見続ける。「ツライ~」ってなるかもしれませんが、これも慣れです。

なお私が取材の際に カメラ目線のコメントをもらうときに言うのは「カメラではなく、その先に視聴者(お客様)がいると思ってしゃべってください」。言うは易しですね(笑)カメラを見続けることが難しければ、誰かにカメラの向こう側にいてもらって、その人に向かって喋りかけるのがオススメです。その人にちょっと大げさにリアクションしてもらえたら、かなり喋りやすくなるはずです。私もいつも撮影の時は取材対象者に「私に話す感じで」とお伝えしています。ぜひお試しください♪

動画に映るときは、自分が思う以上に「口角を上げる」べし!

次にお伝えするのは表情の作り方です。これは私が駆け出しの頃の話。よく「ディレクターリポート」というものをしていたのですが、地上波・全国放送の情報番組に自分の顔と声が乗ることを考えたら、いつも「どうしよう、どうしよう、OK基準がわからない、あぁ〜・・・・!!!」と現場で一人悶絶しておりました(笑)カメラマンに相談しながら、試行錯誤を繰り返しながら、何とか撮り終えてOAしたとき…それを観たベテランのアナウンサーさんに指摘されたんです。「リポート良かったよ。でも、もっと口角を上げた方がいいね」と。口角というのは、自分が思っているより上がっていないものなんですね。特に真剣になればなるほど、口角は面白いくらい下がります。そしてこの口角の具合は、画面に映ったその人の印象を大きく左右するんです。撮影していて、編集していて、「なんかこの人暗い印象があるな」「なんか元気なさそうだ」「自信なさそうだな」そう感じるのは口角が下がっている人なんです。あなたがお客様に向けて動画発信するならば、堂々と、自信ある印象であることは必須。「口角は自分が思う以上に上げる」ぜひこの意識を常に持って撮影に臨んでください。 

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こうした撮り方、映り方もポイントが学べます。
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Profile -プロフィール-

メディア戦略パートナー/現役TVディレクター
吉田 アキ (Aki Yoshida)

日本中の誰もが知る朝の人気番組を16年間担当する、現役TVディレクター。企画から取材・撮影、編集までこなす番組制作のプロ。これまで取材した人は1,400人以上(2019年8月現在)。様々な想いを抱えて生きる人たちを取材するドキュメンタリー企画を得意とする。

現在は、現役ならではのリアルでタイムリーなメディア側の視点を持って起業家・経営者のメディアプロデュースを展開。また、現役TVディレクターチームが手がけるPR動画制作やメディア視点でのプレスリリース制作代行も行い、人気を博している。

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