現役のメディアのプロが必ず“伝わる”映像で、あなたのビジネスのステージアップをプロデュースします。業界人らしくないと言われ続ける現役テレビディレクター、吉田アキです。
2020年春、日本も5G時代に入ると言われています。通信速度は100倍に。グーグルで何かを検索するとまずトップで動画が表示されるようになったことにお気づきですか? 間違いなく動画の大きな波が来ています。いつでもどこでもストレスなく動画を観られるこの時代に、動画発信できることはビジネスにおいて大きな強みになります。ではどのように動画を活用していけばよいのでしょうか。私がオススメするのは、この2本柱を並行して進めることです。
この記事の内容は
ビジネスで動画を最大限活用するための2本柱
1「日々、自分で動画発信すること」
2「プロが制作したクオリティの高い動画を持つこと」
ビジネス動画活用の2本柱 その1「日々、自分で動画発信すること」
まず「日々の動画発信」ですが、皆さんが日々SNSに登場してファンを増やしているのと同じ感覚と言えます。文字&写真が、動画に代わるイメージですね。ただ映像は、写真と違って盛れません。表情も、仕草も、声も、話し方もすべて映し出します。それを怖いと感じるかもしれません。
でも、ちょっと目線を変えてみてください。動画はあなたをそのまま映し出す。じゃあその映像を見て会いにきてくれたなら…その人はすでにあなたの”ファン”、と言えませんか。動画を通じて、会わずして、ありのままのあなたのことを「いい!」と思ったから来てくれたのです。これが動画の強さです。だからビジネスにおいてファン獲得のための強力なツールになるのです。
ただ写真は大丈夫だけど、動画はハードルが高いと思っている人がかなりいることを知っています。なにしろ、その人の全部が出ちゃいますから。動画に映った自分に、それまで見えていなかった”欠点”を見つけてしまって恥ずかしくなったり、自信が持てなかったりして、撮ったとしても公開できずに自分の中で収めてしまう人も多いです。確かにカメラの前に立つことは、ハードルが高いですよね。私自身がまさにそうでした。基本はカメラの後ろにいる仕事なのですが、たまにディレクターリポートをするため、カメラの前に立たなければならなくなると、その緊張感やストレスたるや、しんどかったです(笑) ただ放送に向かって不可抗力でやってきて分かるのは、それも「慣れ」だということ。数年やってみると、声のトーンを変えてみようかなという余裕が生まれるくらい、慣れました。
私はオンライン動画教材で「動画の撮り方」をお伝えしていますが、これはそんな皆さんの動画へのハードルを少しでも低くしたいと願い、制作したものです。そこにはウルトラC的なテクニックはありません。基本といえば基本、特に映像のプロの私からしたら当たり前過ぎることです。でもそれを知っていたら、カメラの前にちょっと自信を持って立てるようになります。そしてそれを続けたら、必ず慣れてきて、今度は堂々と映れるようになります。動画へのハードルを下げて、日々の動画発信をしたいと考えている方、ここで一歩を踏み出しませんか。
自分で動画を作ってビジネスの発信に活用したいあなたへ
オンライン動画教材「信頼と交換を獲得するビジネス動画の作り方」
ビジネス動画活用の2本柱 その2「プロが制作したクオリティの高い動画を持つこと」
次に「プロが制作した動画を持つこと」ですが、これはビジネスの信頼性に大きく寄与します。例えば私が日々出演してもらう人やネタ探しをしていてある業界のプロをリサーチしていたとします。ホームページなどに行き着くわけですが、そこにしっかり作られた動画が貼ってあれば必ず再生して、判断材料にします。この目線はメディアの人間に限らないでしょう。皆さんもこうした動画を観て、ちゃんとビジネスをしている人、しっかりしている会社、そんな印象を持つのではないでしょうか。
また「動画商材」(いわゆる販売動画)の収益を見込むなら、それこそプロのクオリティは必須になります。当たり前ですが、構成、見栄え、音、そして伝わり方は全然違います。餅は餅屋ですから。
自分で動画を作って発信したいけれど、どんな内容にしたらいいか分からない方。プロクオリティの動画でビジネスの信頼と認知度を上げたい方。まずは動画コンサルさせていただきます。
吉田アキ・動画コンサルティングの内容・お申し込みはこちら。
https://yoshidaaki-media.com/doga-consulting/
2020年、動画でビジネスを加速させたいなら、3月末までには動画発信を始めることをオススメします!
私は映像を愛しています。映像のチカラを信じています。そしてテレビを通じて多くの人の生き様やメッセージを伝えて来ました。でも映像はもはやテレビ局のものではありません。個人が自由に自分の世界観を発信できるのが、今という時代です。そして映像を誰もが手軽に、当たり前に楽しむ時代です。この時代の波に乗って、ビジネスを加速させませんか。映像プロ集団・チーム吉田アキがお手伝いいたします。
吉田アキ
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